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名幹事への遠い道のり 

新年会は中華街の中でも名の知られた店でやることになっており、180人を収容できるパーティールームを借りて、前半2時間を演奏会に、後半2時間を食事飲み放題付きの懇親タイム、老師の演奏と全員での大合奏で締めるという構成。子どもを入れて47人。正面に作られたステージを、6卓の丸いテーブルで囲む。

楽しそうだ。
しかし、問題あり。

もちろんわたしサイドにはなんの異論もない。すでに会費も事前に預かっており、持ち物やプログラム、地図など、詳細の記されたお手紙も発送できているし、あとは当日に向けて席順を考えたり、名札を手作りしたり、司会のための簡単な台本を考えておくくらい。強いて言えば自分の練習が足りないことが一番困った問題。この最終的な打ち合わせの意味は、会場を自分の目で確認したり、備品をチェックしたりするためだった。

ところが、店サイドからはこの期に及んでブーブー文句が。

50人くらいは来ると思っていたのに、47人か。
4時間も使うのにか。
もうちょっと客単価を上げられないのか。

おそらく

1.宴会担当の人が安請け合いで予約を入れてしまったのに、他の利ざやの大きそうな団体が同じ時間帯をあとから希望してきてくやしかった。

2.途中に経過連絡を入れた際、電話に出た人間が担当者じゃなかったため、うまく情報がつたわっておらず、様々な条件を勘違いしたまま記録。あとから支配人に怒られた。

などの理由があったのかなぁと推測。なんだか大変ゴネられました。こちらにはこちらの言い分が、あちらにはあちらの言い分があるものですが、わたしの最終的な目的は「新年会の成功」。支配人のいる前で宴会マネージャーの落ち度を指摘して恥をかかせることよりも、自分がうっかりしていたことにして、あとでボス同士「部下がすみませんでしたなぁ、まぁこれからもひとつよろしく~」的な終わり方にしてもらってメデタシメデタシで逃げ切りたい。

もともと中華街はあまり好きではないんだけど(商魂たくましいところがまぶしすぎて)11日はかなり悲しい気持ちで、寄り道をためらうくらい落ち込んでしまった。それでも主婦なので、つい通りすがりの店で「あひるの塩卵」と平べったい春雨を購入。少し気分が変わったので茗香閣でお茶を飲んで帰ることにした。龍井茶を注文。前回と同じように親切にお茶のことをいろいろ教えてくださり、岩茶「花茗」の味見もさせてくださった。何煎かのお茶とスタッフの優しい心配りで、こんがらがってしまった感情も柔らかくほどけ、あと少し(新年会は27日です)有終の美を飾るべく頑張ろうと思えました。

わたしは社会経験があまり豊富ではなく、今になって勉強しなくてはならないことが本当にたくさんあるものだなぁ、ありすぎるなぁと心細く思います。あっちへいってごっつんこ、こっちへいってごっつんこ。いろんなことが上手にできなくて悲しい。でも逃げてばかりではどうにもなりません。負けませぬ、勝てなくても。

20070111

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鳳凰単叢 

温かい飲み物がおいしい季節になりました。紅茶を生姜、砂糖、マサラ(スパイス)ミルクで煮出した濃いチャイ、甘酒に牛乳をブレンドした甘酒ミルク、コーヒー、ゆず茶、昆布茶…枚挙にいとまがありません。

もちろん中国茶もとても好きです。なかなか思うように時間が作れませんが、ひと月に一度は「今月はここ!」と楽しみにしていた茶房や茶館に出向き、専門家の指示に従って茶を味わいます。茶房の方たちは、大抵親切にそのお茶の特性や淹れ方を教えてくださるので、その時間はまるでミニ中国茶講座のよう。わたしにとっては小さいけれど確かな幸せのひとときです。

先日は教室で鳳凰単叢を淹れさせていただきました。うわさ通りのフルーティな味わいはレッスンの合間にいただく清涼剤。本格的な茶藝作法は抜きにして、テイスティングカップセットを使いました。某コミュニティサイトにある中国茶コミュの管理人さんが推奨していたこのセット、大変優れもの。焼き締めの器ではないので様々な茶種の匂いが染みつかず気楽に使えるし、3煎くらいあっという間に飲めてしまえるサイズです。教室に何セットか置いてありますので、中国語の生徒さん(レッスン中お茶が出ます)でこのブログを読まれた方、是非老師に優しく催促を(^^)

そうそう。

鳳凰単叢のピンインと発声は「4feng2huang1dan2cong」です。



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